icon 八ヶ岳・天狗岳 icon


2019年3月18日(月)~3月19日(火)

東天狗から赤岳・阿弥陀を望む 

東天狗から赤岳・阿弥陀を望む

参加者数:6名(男性2名、女性4名)

コースタイム

icon 3/18 晴れ

藤沢7:00=車=13:30唐沢鉱泉(昼食)14:00―⑤-⑤-16:20渋の湯唐沢鉱泉分岐16:30―17:20黒百合平(泊)

行動時間 3:20、歩行時間 3:00

icon 3/19 晴れ

黒百合平8:00―8:10中山峠―⑤-9:15東天狗岳9:25―9:45西天狗岳9:55―-10:40天狗の奥庭上10:45―-11:00天狗の奥庭――11:25黒百合平(昼食)(テント撤収)13:15―13:40渋の湯分岐―⑤-⑤-15:10唐沢鉱泉15:30=車(日帰り温泉)=20:45辻堂駅

行動時間 7:10、歩行時間 4:40

*** 山行経過 ***

赤岳鉱泉などのフェースブックなどを参考に、美濃戸口までの林道の状況を参考に、降雪後は唐沢鉱泉は避けたほうが良い。500m手前で道路をふさいでいる車がいたし、あと50mくらいのところで我々の車もスタックした。その後、渋の湯唐沢鉱泉分岐までもトレースはあるものの、約2.5倍の時間がかかっている。

黒百合平にテント設営 

黒百合平にテント設営

夕ご飯 

夕ご飯

天狗岳に向け樹林帯を抜けて 

天狗岳に向け樹林帯を抜けて

東天狗への急斜面を登る 

東天狗への急斜面を登る

東天狗山頂に到着 

東天狗山頂に到着

西天狗頂上に到着 

西天狗頂上に到着

*** リーダーの感想 ***

食材やテントの荷揚げはもちろん、テント設営、食事、車の救出まで、6人全員の協力と体力があったからこそ、初日明るいうちにテントも張れ、おいしい食事に恵まれ、東西天狗岳の山頂を踏み天狗の奥庭も歩けた。達成感を感じられる山行であった。

12月から2月まで雪がなく、これほど歩きにくいこともないという報告後、3月に入ると、これほど雪が多い八ヶ岳も珍しいという報告が続いた。雪山を計画することが難しくなっている。

今回は6人の力の結集でできたテント雪山登山でした。

icon 写真をクリックすると大きな写真を表示します。

お勧めの山・関連する山行記

Tag:八ヶ岳・霧ヶ峰,雪山,
navi back 戻る