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山行記録

~会山行や個人山行の記録~

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藤沢山の会

山行記録

icon 坪山 icon


icon 山行日:21年04月04日

icon 山 名:中央線・坪山

icon 区 分:個人

icon 形 態:ハイキング

icon 参加者:9名(男性:1名、女性:8名)

 

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04月04日天気:晴れたり曇ったり・のち雨、坪山

平塚駅南口6:05・湘南台駅西口5:55=(圏央・中央)=6:50藤野PAで合流=上野原IC=7:30坪山西コース登山口駐車場7:40-⑩-10:00坪山山頂⑮-(坪山東コース)⑩-11:45駐車場11:55=12:00羽置の里びりゅう館(昼食)12:50=14:30猪之頭のミツバツツジ14:45=15:05狩宿の下馬桜15:30=新富士IC=(東名)=18:10平塚駅・18:30湘南台駅

行動時間4時間5分、歩行:3時間30分

 
ヒカゲツツジ 

ヒカゲツツジ

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上野原から県道18号線を車で小菅方面へ30分程行った郷原の集落のはずれ、一宮神社の先に登山者用の駐車スペースがあり、そこに駐車する。桜吹雪舞う園地とカタクリの群落を抜けて坪山西コースに取付く。ミツバツツジを愛でながら尾根を登ると登山道脇に可憐なイワウチワの花が現れ始める。やがて「ここよりヒガゲツツジ」の看板。真打登場だ。昨年に比べて花付きが良い。イワカガミにはまだ時期が早いようだ。急斜面も何のその、花の写真を撮りまくりながらいつの間にか山頂に到着していた。下りは時間節約のため、難コースとされる東コースを選択。こちらも昨年よりずいぶんヒカゲツツジの花が多い。急傾斜でロープだらけであるが無難に下山。時間通りお昼にびりゅう館に入って手打ちそばを満喫。昼食後は富士宮市に移動して、日本最大のミツバツツジの巨木「猪之頭のミツバツツジ」と国の特別天然記念物「狩宿の下馬桜」のいずれも満開の花を堪能して帰路に就いた。

 

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里の桜とミツバツツジ、山のヒカゲツツジとイワウチワの満開タイミングがバッチリ合って満足出来る花の山旅となったのではないかと思う。午後から降雨の天気予報であったが、何とか天気が持って幸いであった。

 
桜吹雪の園地から入山 

桜吹雪の園地から入山

早朝なので麓のカタクリの花はまだ開かない 

早朝なので麓のカタクリの花はまだ開かない

沢を渡って西コースの尾根に取付く 

沢を渡って西コースの尾根に取付く

イワウチワがお迎え

イワウチワがお迎え

アップ

アップ

ヒカゲツツジ登場!

ヒカゲツツジ登場!

今年は花が濃い

今年は花が濃い

小さな花を付けたアセビの胴吹

小さな花を付けたアセビの胴吹

坪山山頂からのヒカゲツツジ越しの眺め

坪山山頂からのヒカゲツツジ越しの眺め

東コースのちょっと厳しい下降路

東コースのちょっと厳しい下降路

春うららの里の風景

春うららの里の風景

麓ではニリンソウがお迎え 

麓ではニリンソウがお迎え

何処から紛れ込んだのかアメリカスミレサイシン 

何処から紛れ込んだのかアメリカスミレサイシン

お楽しみのびりゅう館のお昼ご飯 

お楽しみのびりゅう館のお昼ご飯

日本一のツツジの巨木「猪之頭のミツバツツジ」

日本一のツツジの巨木「猪之頭のミツバツツジ」

アップで

アップで

国の特別天然記念物(国宝級)「狩宿の下馬桜」

国の特別天然記念物(国宝級)「狩宿の下馬桜」

ヤマザクラなので葉と花が一緒に出るが今が満開

ヤマザクラなので葉と花が一緒に出るが今が満開

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Tag:中央線,ハイキング,
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