icon 両崖山 天狗山 icon

icon 山行日:23年06月25日

icon 山 名:北関東・上州・両崖山 天狗山

icon 区 分:グループ・歴史ハイク

icon 形 態:ハイキング

icon 参加者:7名(男性:2名、女性:5名)

 

※※※ コースタイム ※※※

6月25日天気:曇りのち晴れ 両崖山 天狗山

9:00足利駅発-9:20織姫神社-10:05鏡岩-10:55両崖山山頂(10)-11:45天狗山山頂(35)-13:20通7丁目バス停-13:40足利学校前

7キロ 約5時間

 

※※※ 山行の過程 ※※※

足利駅からは、広い歩道をまっすぐに織姫神社まで歩き、まずは山行の無事を祈願する。神社境内までと、登山道までは、かなり石段が続き、足に応えたが、その後は穏やかな登山道が続く。リョウブの花が咲き乱れ、香りに包まれて気持ち良く歩くことができた。天狗山山頂手前の険しい岩場は、時間をかけて慎重に越えたが、当初の予定時刻よりは早めに山頂に到着できた。帰途は、いくつかのアップダウンを繰り返しながら順調にバス通りまで戻れた。帰りの電車まで時間があったため、予定を変更し、足利学校前で解散して、その後は自由行動とした。

 

※※※ リーダーの感想 ※※※

両崖山は、平安時代後期に足利城が築かれた山である。登山道は整備されており歩きやすいが、岩だらけの道で足元に注意が必要である。また、山行当日はかなり気温と湿度が高く熱中症対策が必要であった。普段の山行よりもまめに休憩、水分補給を行い無事に下山することができた。岩場あり、山城の学習ありの楽しい山行であった。

 
足利城跡に向かう石段 

足利城跡に向かう石段

織姫神社の七色の鳥居

織姫神社の七色の鳥居

織姫神社で山行の無事を祈る

織姫神社で山行の無事を祈る

リョウブの花の香りに包まれて進む

リョウブの花の香りに包まれて進む

気持ちの良い登山道

気持ちの良い登山道

山火事で焼けた木が多く残る 

山火事で焼けた木が多く残る

山頂付近からの素晴らしい眺め 

山頂付近からの素晴らしい眺め

竪堀 

竪堀

岩だらけの道を行く 

岩だらけの道を行く

険しい岩登り 

険しい岩登り

足元を確かめ慎重に登る 

足元を確かめ慎重に登る

天狗山山頂 

天狗山山頂

可愛い飾りに火の用心の注意書き 

可愛い飾りに火の用心の注意書き

クマよけは炊飯器のお釜 

クマよけは炊飯器のお釜

 

※※※ GPSfile ※※※

icon gps クリックするとgpx形式でGPSLogをダウンロードします。
 

お勧めの山・関連する山行記

Tag:北関東,ハイキング,
navi back 戻る