icon 高峰温泉に泊りスノーシューで黒斑山へ icon

2019年1月26日(土)~27日(日)

参加者: 女性6名 計6名

ガスの向こうにうっすらと浅間山が見えた 

ガスの向こうにうっすらと浅間山が見えた

 

icon コースタイム


icon 26日(土)曇りのち雪

藤沢9:00=(小田急)=新宿9:58 新宿駅新南口バスタ10:35=(JRバス)=14:48アサマ2000スキー場=(雪上車お迎え)=高峰温泉

スノーシュー練習―(水ノ塔山方面へ30分間)―高峰温泉(泊) (歩行時間30分)

icon 27日(日) 曇りのち晴れ

高峰温泉9:00=(雪上車)=9:15アサマ2000スキー場スノーシューコース入口9:30=9:55(5)―11:05中コース、表コースの分岐―11:15トーミの頭(スノーシュー除去、アイゼン装着)11:40―12:05黒斑山―12:20トーミの頭(昼食)12:50―13:20(5)―13:35アイゼン除去13:45―14:00アサマ2000スキー場14:25=(雪上車お迎え)=14:40高峰温泉(入浴)16:00=(雪上車)=アサマ2000スキー場16:17(JRバス)=新宿駅バスタ20:20

(行動時間4時間30分 歩行時間3時間20分)

 

icon 山行経過


icon 26日(土)

新宿バスタよりJRバスでアサマスキー場へと向かう。バス停には雪上車がお迎えに来ていて乗り込み高峰温泉へ到着する。スノーシューを無料で借りられる為、持っていない人はレンタルする。スノーシューを履いて歩行訓練で水ノ塔山方面へ30分ほど歩いてから温泉へと戻った。

高峰温泉に到着 

高峰温泉に到着

温泉前にて 

温泉前にて

スノーシューを履き歩行訓練 

スノーシューを履き歩行訓練

icon 27日(日)

雪上車で登山口まで送ってもらう。スノーシューを付けて林間コースを歩き始める。夜半に降っていた雪は止んでいるが、コースには雪がかなり積もっている。一緒に雪上車で来たグループが先行してラッセルしてくれたので後から楽に歩ける。

スノーシューで出発 

スノーシューで出発

日差しが出て来る 

日差しが出て来る

登ってきたコース 

登ってきたコース

中コースと合流して樹林帯を登って行くと尾根に出て視界が広がる。展望の良いトーミの頭だが、眼前の浅間山はガスが掛かってうっすらとしか見えない。ここでスノーシューを外してアイゼンに付け替えて黒斑山へと向かう事にした。

中コースに合流 

中コースに合流

稜線に到着 

稜線に到着

トーミの頭にて 

トーミの頭にて

雪上車のお迎えの時間14時30分までに戻るために12時までは登って引き返すと決め、ハイペースで歩いた3名が黒斑山へ到達した。

黒斑山を望む 

黒斑山を望む

うっすらと浅間山 

うっすらと浅間山

黒斑山山頂にて 

黒斑山山頂にて

その後全員でトーミの頭へ戻り昼食をとったあと同じコースで下山した。雪上車で温泉まで戻り、温泉に入った後に再度バス停まで送ってもらいJRバスで帰路についた。

スノーシューを外して下山

スノーシューを外して下山

佐久平の街を見下ろす

佐久平の街を見下ろす

スキー場目指して 

スキー場目指して

雪原でスノーシューに履き替え 

雪原でスノーシューに履き替え

樹林帯を駐車場めざして下る 

樹林帯を駐車場めざして下る

 

icon リーダーの感想


高峰温泉に訪れた野鳥 

高峰温泉に訪れた野鳥

今年初めての雪山でしたが、天気予報はあまり良くない中でほぼ予定通りに黒斑山に行く事が出来て良かったです。浅間山がガスに隠れて良く見えなかった事がちょっと残念でした。

自分としては装備のチェックが不十分で、スノーシューを装着するのに苦労しました。シーズン初めは装備点検をきっちり行うべきと反省です。雪山初めてのKさんも良い経験となったようです。

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Tag:谷川,雪山,スノーシュー,雪山,温泉
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