icon 赤城山~アカヤシオを眺めながら長七郎山へ~ icon

icon 山行日:
2017年5月5日(火)
icon 山域・山名
上州・長七郎山
icon 会員の参加者数:
男3名、女3名:計6名
icon 山行区分:
晴れの日山行
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
利平茶屋森林公園から長七郎山 

利平茶屋森林公園から長七郎山

*** コースタイム ***

icon 天候:曇り

利平茶屋森林公園9:30~10:00 1180m付近10:10~10:35 1290m付近10:45~11:20駒ヶ岳分岐のコブ11:50~12:10鳥居峠12:15~13:05長七郎山13:35~鳥居峠14:45~利平茶屋森林公園15:55

行動時間 6:25、歩行時間 5:00

*** 山行経過 ***

桐生市が運営する利平茶屋森林公園の管理等の側に鳥居峠への道標が建っているのでそこから登り始める。

途中にピンクのテープが下がっている。1180m位から岩稜帯で所々切れているところもあった。

利平茶屋公園の案内板

利平茶屋公園の案内板

最初は樹林帯の登り

最初は樹林帯の登り

稜線にはアカヤシオが咲いています

稜線にはアカヤシオが咲いています

岩っぽい稜線を登って

岩っぽい稜線を登って

途中にピンクのテープが下がっている。1180m位から岩稜帯で所々切れているところもあった。

真っ赤なアカヤシオ 

真っ赤なアカヤシオ

アカヤシオの先に駒ヶ岳からの稜線 

アカヤシオの先に駒ヶ岳からの稜線

痩せた岩尾根にアカヤシオ 

痩せた岩尾根にアカヤシオ

大きな岩の渕を回り込み 

大きな岩の渕を回り込み

アカヤシオの先に霞む展望 

アカヤシオの先に霞む展望

岩っぽい登り 

岩っぽい登り

覚満渕を見下ろすコブの上 

覚満渕を見下ろすコブの上

覚満渕へ下って行きます 

覚満渕へ下って行きます

ピンクのテープが続く岩稜帯 

ピンクのテープが続く岩稜帯

1290m位からは勾配も緩やかになり駒ヶ岳から下ってくる一般道に合流した。

覚満ヶ渕を見下ろすコブの上で昼食とした。

鳥居峠へと下る道にも岩稜帯がありたくさんのピンクのテープがあった。

冬の眠りから目覚めたばかりの覚満渕 

冬の眠りから目覚めたばかりの覚満渕

鳥居峠に石碑 

鳥居峠に石碑

長七郎山への登り 

長七郎山への登り

ケルンが積まれた長七郎山 

ケルンが積まれた長七郎山

小沼の渕をめぐり 

小沼の渕をめぐり

展望が開けると大沼と黒檜山 

展望が開けると大沼と黒檜山

鳥居峠から長七郎山山頂へ登り山頂で武尊山や日光白根山、皇海山などの展望を楽しんだ。

小沼を半周して鳥居峠に戻ったのち赤城登山鉄道跡の急な階段を下る。

旧赤城登山鉄道跡の急な石段

旧赤城登山鉄道跡の急な石段

御神水の分岐から利平茶屋跡へ

御神水の分岐から利平茶屋跡へ

小さな沢を幾つか渡り

小さな沢を幾つか渡り

利平茶屋跡のバンガロー

利平茶屋跡のバンガロー

標高差300m、800段を下ると御神水がある。ここから道標に導かれ利平茶屋森林公園の駐車場に戻った。

*** リーダーの感想 ***

岩っぽい稜線にはアカヤシオとオオカメノキが咲き競っている。痩せた稜線は左右が切れ落ちているところもあり注意しながら歩いた。思いのほか変化に富んだ花の稜線であった。

帰りにはヒメイチゲ、ハルトラノオ、ヒトリシズカ、タチネコノメソウ、タチツボスミレ、エイザンスミレ、フモトスミレなどの花が咲いていた。

*** GPSログ ***

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Tag:北関東・上州,ハイキング,日帰りハイク,山の花
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