icon 五色ケ原から薬師岳の縦走 icon


icon 山名
五色ケ原から薬師岳の縦走
icon 山行日
2014年9月19日(金)~9月23日(火)
icon 人数
7名
icon 費用
交通費 22,390円
 
宿泊費 23,300円
薬師岳へ向かう 

薬師岳へ向かう

コースタイム

icon 19日(金)天候 晴

新宿駅23:00=夜行バス

icon 20日(土) 天候 晴

5:30JR富山駅  地鉄富山6:12=地鉄=7:20立山8:10=ケーブル=8:20美女平8:40=バス= 9:20室堂9:40―11:25浄土山山頂付近11:30―11:50昼食12:10―14:00獅子岳―15:00ザラ峠15:05―16:20五色ヶ原山荘

icon 21日(日) 天候 晴のち霧

五色ヶ原山荘6:30―7:10鳶山7:20―8:20越中沢岳乗越8:30―9:15越中沢岳9:30―11:50スゴ乗越(昼)12:15―13:00スゴ乗越小屋(泊)

icon 22日(月)天候 晴

スゴ乗越小屋5:30―間山6:45―8:40北薬師岳9:00―10:05薬師岳10:25―11:10薬師岳山荘11:15―11:55薬師平(昼食)12:15―13:20太郎平小屋13:35―14:20五光岩ベンチ14:30―三角点15:40―17:05折立17:10―18:20=(車)=18:35有峰ハウス

icon 23日(火)天候 晴

有峰記念館9:33=バス=10:10有峰口駅10:50=地鉄=11:39地鉄富山駅/JR富山駅13:51=はくたか15号=15:58越後湯沢16:06=とき332号=17:20東京

記録

icon 20日(土)

連休でもあり室堂には多くの登山者が入っていた。まずは浄土山をめざして歩き始める。登りきると晴れた空の下、北アルプスの名峰が一気に見え、展望の良い縦走コースのスタートとなる。しかし、登り下りは結構きつく、獅子岳から佐々成政の峠越えで有名なザラ峠へは長い急な下りとなる。やがて草原の木道歩きの先に今日泊まる五色ヶ原山荘が見えてきた。

竜王岳より黒部方面

竜王岳より黒部方面

浄土山への登り

浄土山への登り

icon 21日(日)

霜で白くなった木道をたどり草原の中を登ると、鳶山に着く。眼下に五色ヶ原を一望し、黒部湖を隔て北アルプスの峰々が重厚に連なっている。行く手の薬師岳の山容もすばらしい。鳶山からは岩と木道が交互にあらわれる樹林帯の道を、越中沢乗越へと下って行く。草原上の広い斜面を登ると、越中沢岳だ。

急斜面の滑りやすい砂礫の道を下り、登り返すとスゴの頭に着く。顧みると越中沢岳が大きくそびえる。

岩塊の道をスゴ乗越へと下る。さらに樹林の中の上り下りを繰り返していくと、スゴ乗越小屋に出る。

五色ケ原山荘

五色ケ原山荘

秋の気配の稜線

秋の気配の稜線

icon 22日(月)

快晴の中、明るくなるのを待って歩きだす。北薬師岳では、先頭3名が以前会員が滑落した誤ったルートを行ってしまう。×印が消えかかっていて踏跡もはっきりついており、他の登山者もそちらのルートを通っていた。皆で安全登山を確認し気を引き締めた。

薬師岳を越え雄大な景色を眺めながら快調に下り、疲労も増してきた急な下りは声をかけ合い注意しながら無事折立に到着した。宿泊場所の有峰ハウスまでは、車道を途中でヘッドランプを点けて歩いていくと、宿の人が車で迎えに来てくれた。

北薬師への登り

北薬師への登り

薬師岳への登り

薬師岳への登り

感想

icon リーダー所感  H.F

今回の山行は7月にKさんが計画。悪天候の為、みくりが池温泉の休日に代わってしまったコースのリベンジ山行でした。天気に恵まれ、頼もしいメンバー達と、念願の縦走コースの素晴らしい眺めを、充分に楽しんできました。

薬師岳をバックに

薬師岳をバックに

太郎平へ

太郎平へ

icon こころに残る…S.M

以前より行きたかった室堂から五色ケ原、スゴ乗越を越え薬師岳までの縦走、今年の7月にも計画しましたが悪天で中止となったこのコースに念願かなってやっと行くことが出来ました。

9年前の8月、ほぼ同じコースの縦走路を登山中に北薬師岳で死亡事故がありました。今回は、同じ時間帯、天候も同じ状態での行動となりました。見晴らしがあり山頂も見えたため、トップはルートを間違えて左側の切れ落ちた事故の起きた道に入ってしまいました。改めてコースを見れば、北アルプスのどこにでもあるごく普通の縦走路をちょっとそれてしまった場所、一歩足を踏み外せば危険な個所はここだけでは無く、普通の場所に潜んでいることを感じました。

今回は女性メンバー8名皆で力を合わせ、北アルプスのど真ん中を歩き抜くことが出来ました。お天気に恵まれて、楽しくて充実した3日間、宝物のように心に残る山となりました。

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Tag:北アルプス,縦走,小屋泊
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